死印 プレイ日記⑧
前回までのあらすじ
ようやくパートナーをひとり救うことが出来ました。そして物語はクライマックスへ……!
観音兵
ようやくパートナーをひとり救うことができた〜!
と、喜ぶのも束の間のこと。
いよいよラストに近くなって参りました。
前回のずう先生が怪異になった原因は、この前のマンホール通りの地下にあることが判明。
しかもそこは旧日本軍の研究所で、九条家も関わってたのこと。しかもなんやかんやで、そこに全ての元凶が潜んでいる可能性があるそうです。
とうとう決着の時が近づいてきましたね……。
そして今回シルシがつけられてしまった人たちは旧日本軍研究者の末裔だそうです。特に自分から怪異に関わってないのに呪われるなんてついてないですね。
今回のゲストキャラの大門 修治さんもそのひとり。医者だそうですけど、顔色がとにかく悪く、よく咳き込んでます。
お前が医者に行け。
前回登場した全裸ちゃん……広尾ちゃんも同じく旧日本軍研究者の末裔です。当然シルシがつけられてしまってるので協力してくれます。
狂気の実験
地下施設に探索する一行。そこに待ち受けていたのは旧日本軍の幽霊でした。
地下施設全体に流れる軍歌。最初は不気味でしたが、聞きなれると
結構楽しい音楽なので助かりました。
そして対峙する旧日本軍の幽霊。
なんか日本軍の標語を答えろと言ってきますが、こちとらバリバリの現代っ子。
当然ながら標語なんて知らん知らん。
幽霊「この、非国民めっ!」
めっちゃ怒られました……。
めげずに探索を続行してると、ひとりの爺さんに出会います。
爺さんの名前はバンシー伊藤。この地下施設を住処にしているホームレスだそうです。
こんな幽霊だらけのところで暮らしてるとか正気か?
と思わなくもないですが、実際暮らしてるんだからしょうがない。折角なので案内してもらうことに。
そして探索を続けてるうちに観音兵の正体が分かりました。
観音兵は人間の頭と仏像の胴体を繋げる狂気染みた兵器だったのです。何百体と実験した内、一体だけが成功を収めましたが封印。それが今になって動き出したと……。
そんな実験されたら死ぬに死ねねえわな……。
……。
……う、うーん。
ラストだけあって暗いシリアスムード全開でなんとなくボケれません(頑張れ)。
元凶、打ち倒す
とりあえず最近のシルシ騒動と観音兵が再起動した時期は一致している。恐らくはコイツが呪いを振りまいたのだろう。
観音兵さえ倒せば、主人公の呪いも解けるはず……!
まあそう思ってた時が私にもありました。
案の定主人公のシルシは残ったままです。
観音兵倒したのに。
……えっ? 今回のパートナーはどうなったかって?
そりゃですねえ……
当然の如く死にましたよ。ガッデム。
とりあえず観音兵は打ち倒しました。
手がかりは増えたので本当の元凶まですぐにたどり着くことでしょう。
そう考えていた主人公の後ろからバンシー伊藤が駆け寄ります。
バンシー「前にアンタと、会ったことがある」
……なんだって?
5章ゲームオーバー回数:4回
総ゲームオーバー回数:25回
(続く)
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