VA-11 Hall-A プレイ日記⑤
前回までのあらすじ
死んだ元カノの妹に散々なじられてジルひねくれる。ぼっちたちのクリスマス。謎の少女現れる。の三本でした。
弱腰ジル
元カノの妹、ガビィと喧嘩別れして数日後。彼女からまた話したいという手紙が届きました。
しかし当のジルはまた誰かを傷つけてしまうんじゃないかと及び腰。そんなジルに対してボスは……
一喝。
気持ちいいほどの一発を喰らわせてジルの目を覚ませます。
そしてジルはジルで決意を固めました。
もう元カノの時みたいに逃げないと。正面からぶつかって話し合うと。
ジル、頑張れ……!
私は応援してるぞ……!!
12月31日
そして時は瞬く間に過ぎていき、12月31日。
新年が始まる1日前。近未来のこの世界でも大晦日は大騒ぎです。
それはヴァルハラのメンバーたちも同様で、クリスマスパーティーの時と同じく大晦日パーティーを開くそうです。
そのパーティーの呼ばれたメンバーの中にはガビィの姿も……。
パーティーが始まる前にジルは彼女とふたりきりになって話し合うことにしました。
お互いにこの前のことを謝ると、次の話題に移ります。
それは元カノが最期にジルに宛てた手紙のこと。
手紙についてはガビィも知らなかったらしく、驚きの表情を浮かべてました。ジルも手紙を開く勇気がなく、今ここで開きます。
そこに書いてあったのは……
ゴメン、とひと言。
奥手らしい元カノだとふたりして微笑み合います。
しばらくふたりは元カノについて話し合い、そしてジルは決意しました。
大好きだった人の大切な人を守ること。
それが罪滅ぼしになるかは分からない。それでももう逃げないと決めた自分への楔になることを信じて……。
というわけで、ゲームクリアです!
ジルとガビィが最後仲直りしてくれてよかった……。さまざなキャラが入り乱れるSF世界を堪能しました。
……えっ。結局前回の謎の少女はなんだったのかって?
それはえー、まー、うーん。プレイしてみてくださいませ! これがベストエンドですが、個別エンドが複数用意されています。そちらをプレイすることで他の謎や伏線が回収されますので!
おまけ
実は既にトロコンはしているのですが、一番難しかった要素はコレ。
モデル戦士ジュリアン。
本編に特に関わらないミニゲームのシューティング。
ですがめちゃくちゃ難易度が高い。
1面しかありませんが、
100回ぐらいプレイしました。それ以上かも。
何が難しいかって、敵の弾に当たった後に無敵時間が発生しないんですよ。しかもシューティングゲームだけあって敵は弾幕を張ってくるので……。
ライフは3ですが実質1ミスで死にます。
鬼畜。
ノベルゲーマーにはちと辛い難易度でした笑。
初めて心が折れそうになりましたよ……。
というわけで次回は総評とまとめです。
期間が空き過ぎましたね……。
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