【虫最強の道、再び】ポケモンV 碧の仮面 プレイ日記⑦
【前回までのあらすじ】
ともっこも闇堕ちスグリも鬼も倒したぞ。キタカミの里は私のものだ!
【VSゼイユ(最終戦)】
オーガポンを倒した翌日、ゼイユに呼び出されます。
そこで告げられたのは、今回の騒動の終わり。まあともっこも鬼も倒したもんね、私が。
でも終わるとなるとちょっと寂しい。
最後にゼイユはオーガポンと勝負させろと言ってきます。
えっ、嫌なんですけど。
だってオーガポンは虫ポケモンじゃないからボックスでゆっくりくつろいでますよ。
普通にオーガポンじゃなくて虫パーティで勝負させてよ!
でもオーガポンをパーティに入れないと嫌がって勝負してくれません。
仕方ないなぁ。6匹目に入れてあげますよ。
ただしオーガポンの顔を拝めると思うな!!!5匹の虫ポケモンで相手してあげましょう!!!!
というわけで、VSゼイユ(最終戦)です。
よく見てみると、ゼイユの手持ちは5匹。舐めプか?
問題ありません。
だって、こっちもオーガポンを除いた5匹で挑むのですから!
初手はねばねばネット!
いつもの手段ですが、これが強いんですよね。
ゼイユの1体目は悪タイプのグラエナなので、難なく虫ポケモンで突破です。
2体目は……
ゲェ!キュウコン!!
コイツはヤバいです。苦手な炎タイプですもの。
でも炎オーガポンを倒した私ならやれる!!
と意気込みましたが、何故か炎技をほとんど使ってこないという舐めプをかましてきたので普通に突破できました。
なにやってんだゼイユ。
でもコレで難所はクリア!
3体目はモルペコ様。
ともっこ戦では頼りになる仲間でしたが、容赦はしません!
同じ電気タイプのクワガノンで耐えつつ、ここも突破!
4体目はハハコモリ、5体目はヤバソチャとどちらも複合草タイプ。
虫の敵ではありません。まあ飛行技を持つメガヤンマが倒してくれたのですが。
というわけで、オーガポンを出すことなくゼイユを倒しました!
私を倒したいのなら最低でも6匹目を用意してくることだな!後編に期待してるぜ!!
戦い終わった後でゼイユはオーガポンを褒めてくれますが……
あの、オーガポンは使ってないのです。虫ポケモンを褒めて。
【さよならキタカミ】
これにてキタカミの里のバトルも全て終了!
他のグループもオリエンテーションをクリアして、林間学校も終わりを迎えます。
つまりゼイユやスグリともお別れというわけで……
あれだけ余所者を嫌ってた排斥主義者のゼイユもなんだかんだで仲良しに。
絆も深めたことで、その険しい表情も柔和なものに。
ブルーベリー学園には強いトレーナーがいっぱいだって?
任せろ!そこでも虫ポケモンで全員倒してやるぜ!
感動的な別れをしてる一方でスグリは……
更なる闇堕ちをしてました。
私のように強くなりたいと言ってるので、次はきっと虫ポケモン統一パーティで来てくれるでしょう。
炎オーガポン用意してこ。
こんなにも強さにこだわるの、ポケモンバトルでなんでもかんでも決めようとするキタカミの里の悪習のせいでは。
まあいいや!
どんなに強くなっても虫ポケモンには勝てないことを身体に刻み込んであげるから覚悟しなさい!
後編でも虫ポケモンで暴れます。はい。
【おまけ】
ちょっと余ったのでキタカミの里の虫ポケモンを紹介します。
アリアドス。今作のMVP。
ねばねばネットやどくのいとで燻し銀の活躍を見せてくれました。エスパー技も貴重です。
メガヤンマ。主戦力。
炎オーガポン対策で2体用意するほどの強さ。岩技を覚えるのでキタカミ虫統一で絶対必要になります。飛行技も強力。
バルビート。虫ポケモン最終兵器。
ほたるび+虫テラスタル+虫特殊技はほとんどのポケモンをワンパンしてくれます。ダイノーズには通用しなかったけど、それでも頼りになる存在。
イルミーゼ。今回は出番なし。
虫技枠にはバルビートがいたので、そちらを採用しました。サポート寄りのポケモンなので、ダブルバトルが多いという噂のある後編に期待。
ハハコモリ。物理アタッカー。
虫と草タイプの複合の為、防御は苦手。その分攻撃はつよつよなので、助かる場面も多かったです。
こんなにかわいい母親なのに防御よりも攻撃の方が得意なのいいですよね。
アブリボン。フェアリーの虫。
スグリのカジッチュに対する特攻手段。ドラゴン技を無効にするの強すぎでは。
回復しつつ粘り強く戦うのも特長です。
ヘラクロス。やっぱり強い。
強いのですが本編でいっぱい使ったので今回は控えに。それでも岩オーガポン戦はこの子がいないと勝てないので採用しました。
コロトック。捕獲要員。
この子も本編でいっぱい使ったので控えに。バルビートは特殊虫技、コロトックは物理虫技と微妙に住み分けはできてます。
図鑑のこのみんなで歌ってる写真好き。
クワガノン。かっこいい。
田舎の虫といえばカブトムシとクワガタムシですよね。カブトムシvsクワガタムシをしたかった。
目立った活躍はありませんでしたが、多彩なタイプの技を覚えてくれるので、なかなかに強いです。
アメモース。
どこにいたお前。
お前さえいれば炎オーガポン戦がもうちょっと楽だった可能性あったのに。
以上で、ポケモンバイオレット 碧の仮面は終わりです!
ノベルゲームではないので、総評などはなし!
後編の藍の円盤でも虫ポケモンで戦います。
来年にはできるといいな。
(おわり)
0コメント