夜、灯す プレイ日記②
【前回までのあらすじ】
主人公の学校では昔心中事件があったらしい。箏曲部にエリート転校生が来ました。とにかく部長がかわいいの3本です。
【VS 転校生】
まあ当然というか必然というか、あの問題児転校生の処遇を巡って部活内で意見が交わされます。
団体奏に出るモブ共からは、
「アイツをメンバーに入れるな!」
という苦情まで……。
あんだけしっちゃかめっちゃかにボロクソ批判したのだから当たり前なんだがな!
というより、あんな発言して軋轢が生じないと思ったのかね……これだからエリート様はヨォ……。
しかしそこは我らが部長。
こんな状況でもエリート様と対話することを諦めません。
しかもちょうどエリート様から部長宛てに手紙が来てました。さすがのエリート様も部長には一目置いてる様子でしたし、相談したいことがあるのも納得です。
あんな噂が流れてる旧校舎に招かれてるのが不安ですが、部長なら大丈夫でしょう!
いや〜それにしても目を細めていない時の部長もかわいいな!!
部長かわいい。それだけで私は生きていける。
そしてエリート様と話してる間の部長不在の箏曲部を鈴ちゃんに任せることに。
もちろん任せてくださいよぉ!
部長の代わりはバッチリ務めますゼェ!!👍👍👍
【は? なんでここに?】
箏曲部の部長代理の務めを果たそうと意気込む鈴ちゃんですが、窓を見ると、いるはずのない人物がいることに気づきます。
そう、何故か旧校舎ではなく、こちらの校舎の屋上にエリート様がいたのです。
だが奴は部長と旧校舎で会っているはず……。
急いで鈴ちゃんもエリート様を問い詰めますが、彼女もガチのマジでなにも知らない様子。
えっ。じゃあ。
あの手紙は誰が出したの?
そんな疑問が頭を支配した時……
学校中に響き渡る悲鳴が……。
えっ。
嘘でしょ。
まさかとは思うけど。
嘘だよね????
【完】
悲鳴の声は案の定旧校舎の方から。
急いで駆けつけると、真弥ちゃんが泣いていて……。
そして彼女の指さす方を見ると……。
部長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……もう終わっていいですか?(メンタルブレイク)
(続く?)
0コメント