【虫最強の道、再び】ポケモンV 碧の仮面 プレイ日記③
前回までのあらすじ
ねばねばネットやほたるびなどの戦法で苦手なタイプにも勝てるようになってきた虫ポケモン。誰でもかかってこいや。
【鬼】
やってまいりました!キタカミの里の夏祭り!
やっぱり田舎風なら、夏祭りは欠かせませんよね。片っ端から縁日の食べ物を食します。
お腹が膨れた頃に現れたのは謎のポケモン(?)。
ゼイユが言うには、この子が昔話に出てくる鬼らしいですが……。本当だとしたら、めちゃくちゃ強いはず。
だけど問題ありません!
見たところ緑色だし草タイプ。草タイプなんか虫タイプの餌だぜ、へっへっへっ。
まあ結局戦いもせず逃げられてしまったんですけどね。
被ってたお面だけ落としていって。
このことをスグリのおじいちゃんに相談すると、鬼のポケモンの名前はオーガポンなんだとか。
そして昔話で語られていた悪役、オーガポンの真実を語ってくれました。
う〜ん、ちょっと残酷。
キタカミの里の住人が聞いたらショックで街がなくなるレベルだぞ。
当然、こんなことは鬼が大好きなスグリには聞かせられないのですが。
あっ……。
【VSスグリ(3回目)】
オリエンテーション最後の場所に向かう道中で新たな虫ポケモンに出会いました。
アゴジムシ。幼虫っぽいですね……捕まえて進化させましょう。
こうして
こうじゃ!
まさかのクワガタムシ!日本の夏といえばカブトムシとクワガタムシですよね。カッコよくて好き。
そしてなによりも
ひこうタイプに有利を取れる電気タイプ!
これは重宝しますよ……。
そしてオリエンテーション最後の場所、山奥にある楽土の荒地に辿り着きました。
ですが、スグリの様子がいつもと違います。朗らかな雰囲気が消え失せ、口調や視線からは友情を感じません。
ということでVSスグリ(3回目)です。
相変わらずすぐにバトルを仕掛けるな、キタカミの里の民は。たまには話し合いをしよう。
初手はねばねばネット!
当然ですよね。相手の手持ちが増えれば増えるほど、コイツはよく効くぜ。
対面はヤンヤンマ。ひこうタイプで虫タイプにとっては不利盤面。
だけど今回は違います。
なにしろひこうタイプに有利を取れるクワガタムシがいるからなあ!
というわけでヤンヤンマを始末して出てきたのはオオタチ。
ノーマルタイプは有利も不利もないですが、ねばねばネットが効いてる分、若干コチラが有利かも。
と思ったら、オオタチのおかたづけという技でねばねばネットが消されちゃいました。
そ、そんなことできるの!?
とりあえずオオタチは突破しましたが、この次がどうなるか……。
ハハコモリ(草)vsニョロボン(水)。
うむ、コチラが圧倒的有利。ここはつるぎのまいで攻撃力を上げさせてもらいましょう。
と思ったら、ニョロボンのくろいきりでステータス上昇を打ち消されました。
クソォ!コチラの行動を徹底的に潰してきやがって!!
といっても、ハハコモリでニョロボンはタイプ相性自体が有利なので突破できます。
ここまでポケモンを温存できれば……
あとは数の差で最後のカミッチュを倒すことができました。
でも最後になると相手も6匹持つようになるので、物量でゴリ押すのできなくなるんですよね。どうしたものか……。
というわけで、バトルに勝った後は記念撮影。スグリ君が未だに不穏なのが気になる。
それにしてもバトルが終わったら治してから解散してくれませんかね……。
こんな状態で山奥に残されても、最悪野良ポケモンに全滅されちゃうんですけど!?
【VSてらす池のヌシ】
オリエンテーションは終わり、林間学校の余った時間でオーガポンの仮面の修理をすることに。
修理をするにはてらす池にある素材が必要んだとか。
というわけでやってきました、てらす池。
なんとも神秘的な場所……。でも色の水が変なので入りたくはない。
そう思ってたのにゼイユに池の中に素材を取りに行くよう要求されます。
いや、ゼイユが行きなさいよ。そんなダイバースーツみたいな服着てるんだから。
揉めていたら、現れたのは池のヌシ(!?)。
なんだか強そうな相手なので、ココはゼイユと協力するしかありません。
せいぜい足引っ張るなよ!
レベルはアッチが上ですが、問題ありません。
ゼイユのモルペコの麻痺で行動を封じ、相性が有利な私のハハコモリで攻撃します。
まさに完璧なコンビネーション。
ゼイユは強くて嫌な奴でしたが、協力してくれると頼もしいですね。
ゼイユもなんだか認めてくれて良い感じに。
排斥主義者がそう簡単に心を許すとは思えませんが、ちょっとは進展したかも。
素材となる結晶のかけらを持ち帰ったのですが、肝心の仮面がありません。
おじいちゃんによるとスグリが持っていってしまったとのこと。
スグリ、どうしちまったんだよ……。
(続く)
0コメント