【虫最強の道】ポケットモンスター バイオレット プレイ日記⑩
※プレイ日記⑧以降はストーリーの核心に迫る内容が含まれてます。未クリアの方はご注意ください。
【前回までのあらすじ】
ステルスロック撲滅委員会会長に就任後、ラスボスの元へ向かう。
【エリアゼロ】
ペパー、ボタン、ネモを倒した私はフトゥー博士に呼ばれてエリアゼロへ向かうことになりました。
もう最強になったんだから動きたくないんだけど。
そんな私の意見も聞かず、ペパーネモボタンの3人はエリアゼロに行く気満々です。なんだ、エリアゼロでステルスロックでも布教しに行く気か。やめとけ。
そんでもってここがエリアゼロ。
とても神秘的で幻想的。さすがはラストダンジョン。
未知のポケモンばかりですが、見知ったポケモンもいます。
なあアメモース。
私はまだオマエのことを許してないからな?
そしてここにはあの詐欺タイプ……地面タイプのヌシポケモンが!
でももう騙されません。仲間と協力して速攻でリベンジさせてもらいました。
フトゥー博士によると、エリアゼロにいる詐欺ヌシポケモンたちや未知のポケモンたちは未来から来たポケモンなんだそうです。
タイムマシンで来たそうなのですが……。私は未来の虫ポケモンがどんなになってるかの方が楽しみですね。
【未来なんざクソ喰らえ】
エリアゼロで待ち受けていたのはフトゥー博士……が作ったAIフトゥー博士でした。
彼の目的はタイムマシンを止めること。タイムマシンが起動しっぱなしだと、未来のポケモンが現代に溢れかえって生態系をめちゃくちゃにしてしまうからだそうです。
えー、まだ私は未来の虫ポケモン見てないんですけど。
まあ仕方ない。でもさっさと止めればいいのでは、と思いましたが、このAIフトゥー博士はタイムマシンを止めようとするとタイムマシンを守るようプログラムされているんだとか。
だから主人公たちの力が必要だったんですね。悲しい。
いいぜ!それならそれでオマエごと、タイムマシンを止めてやる!
未来のポケモンを扱うそうですが、現代の虫ポケモンの力を見せてやる!
初手で出してきたのはテツノドクガ。
お、お前は、
未来のウルガモスでは!?
未来にもやはり虫ポケモンはいたんだと感激しました。バトルに勝ったらくれないかな。
ちなみに初回は負けました(いつもの)。
ポケモンバトルというのはやはり知識ですね。未知の未来のポケモンには対処しようがありません。弱点も分かりませんし。
でも大丈夫!2回目は出てくるポケモンの順番もタイプも分かってますから!
さて、初手で出てきた未来のウルガモスのタイプは……
ほのお どく
……。
………。
…………この
裏切り者がァァァァッ!!!!
よりによって虫タイプを捨てやがって!ふざけるな!未来最低!未来最悪!タイムマシンなんて即停止じゃあ!!!
というわけで勝ちました。相手が使ってくるポケモンさえ分かってればこんなもんよ。
未来でステルスロックでも覚えてくるんだな!
いややっぱり覚えないで。ステルスロックなんて害悪技は今世代で絶滅させよう。そうしよう。
【最後の名誉虫ポケモン】
AIフトゥー博士は倒しましたが、それでも彼は諦めません。完全な防衛プログラムとなって襲ってきました。
しかも最後に相手は、もう1体のミライドンを繰り出してくる始末。
こちらも対抗しようとしましたが、普通のモンスターボールは封印されてしまい、なんにも出来ません。
でも私には普通のモンスターボール以外も持ってます。
来いよ!お前が最後の名誉虫ポケモンだ!
終身名誉虫ポケモン ミライドン(ドラゴン(虫))!!
最強の虫ポケモンのミライドンが防衛プログラムのミライドンを倒してくれました。
そしてAIフトゥー博士はタイムマシンを止める為に自分ごと未来の世界へ転送されていきました……。
と、いうわけで
今度こそ私の虫ポケモンが最強ということが証明されました!
ワニ(虫)とかドラゴン(虫)とかいましたが、まあ虫よ虫。全部虫ポケモン。
現代にも未来にも敵なし!虫ポケモンこそが最強!
……でも未来には虫タイプいないのよね。なんで。強いのに。許さんぞ。私も未来に乗り込んで虫ポケモン放って生態系めちゃくちゃにしてくるか。
助けてって言うのは今度は貴様らの番だ。
これにてポケモンヴァイオレットプレイ日記 虫最強の道は完結です!
こんな縛り(緩いけど)でもクリアできますので、皆さんも是非なにかの統一パーティでプレイしてみてくださいまし!
今回はADVではないので、まとめ・総評はなし!
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