【虫最強の道】ポケットモンスター バイオレット プレイ日記⑤
【前回までのあらすじ】
だんだん強くなっていくジムリーダーたち。もはや弱点を突くだけでは立ち行かなくなっていく。
【ちゃんと勉強してるか?】
今作のポケモンは学園生活!
ということで授業の他にテストもあります。
例えジムリーダー戦をいくらこなしても座学がダメなら卒業ができないというわけですね。なんてこった。
でも大丈夫です!私は勤勉家!
縛りプレイするには知識が重要ですからね(メガネクイクイ)。
う〜ん、わかんねー。
いやちゃんと授業受けたはずなんですが……もしかしたら寝てたかもしれません。
なんとか追試は回避しましたが、このままだと期末テストはヤバいかもしれません。
イヤだよ。せっかくチャンピオンになっても留年したら。
周りから虫ポケモンチャンピオンじゃなくて、
留年チャンピオン
って呼ばれちゃうよ。勘弁してくれ。
「あの人、ポケモンバトルは強いけど留年したんだってー」「脳みそも虫並みなんじゃない?」
とか言われるよ。どうしよう。
どうするもなにも勉強するしかないんですけどね……。
【強さを実感する】
さてはて、地面ヌシポケモンを倒して次なる舞台へ向かうのですが……。
どうやら地面ヌシポケモンはだいぶ強い相手だったらしく、それに合わせて修行を積んだ結果、パーティがめちゃんこ強くなってました。
地面ヌシ後で、最初に相対するは鋼ヌシポケモンのミミズズ。
コイツは炎技を持ってる虫ポケモン、メラルバで撃破!
メラルバは捕まえるのに苦労しただけあって強いですね。
次に相対するはノーマルポケモンの使い手のジムリーダー、アオキさん。
最初は普通のNPCかと思うほどの地味さ。しかし中堅クラスの強さはあるのだから、もっと派手になっていいと思う……。
ノーマルタイプにはかくとう!
格闘技をふんだんに持つバッタのエクスレッグで撃破!
派手に散ってもらいました。
そしてスター団の毒組のシュウメイとも対決!
毒タイプに毒は効かない……。
ということでフンコロガシにテラスタルで毒タイプになってもらって奮戦して貰いました。
これぞ試合巧者みたいな戦い方ができて嬉しい!
3つも難所を突破しました。
多少は苦戦しましたが、ほのお組や地面ヌシほどではありません。
いや、これはもしやポケモンだけではなく、私自身のレベルが上がってるのでは!?
ふっふっふっ。
ポケモンバトル、分かってまいりました〜!
そういえば鋼ヌシポケモンのミミズ、虫じゃないんですね。ミミズなので当たり前ですが。
ミミズ、漢字だと蚯蚓なのに……残念……。
【詰みの可能性】
ところ変わって、私はとある山の山頂にきてます。良い眺めだ。
まあ観光にしに来たわけではなく、ここにはエスパーポケモンを扱うジムがあります。快進撃を続けた私は調子に乗って、こんなところまで来たわけです。
だけども、
ここら辺の野良ポケモンのレベルが高え!
来るところ間違えてしまった感があります。
で、でも!エスパーには虫技は効果絶大!つまり私が有利!……だから大丈夫なはず、多分。
というわけで、野良ポケモンのレベルぐらいまでには修行し、いざエスパージム戦へ!
で、結果がコレよ(いつもの)。
もー、強いのなんのって……。相性は有利なハズなのに全滅一歩手前まで持ってかれるのはヤバい。
なんとかレベルがひとりだけアホみたいに高いコロトックが仕留めてくれましたが……かなり苦戦しました。
苦戦した要因はただひとつ。
素早さが足りない!!!
消耗戦で、コチラがダウンでアチラがダウン直前の状態。素早さで負けてると次のコチラのポケモンにもアチラはダウンする前に一撃喰らわせることができる……。
それを繰り返した結果、かなり追い詰められました。
6対4だからゴリ押しで勝てましたが、もし同じポケモンの数なら……。きっと私は負けていた。
ともあれ、勝ちは勝ち!
勝者が正義!オレが正しい!ゴリ押しだろうとなんだろうと勝ちゃあいいんだよ!勝ちゃあ!!
……素早さのパラメータ全然上げてないから、詰む可能性が出てきたなあ。
そういえばこのジムに勝ったら、学園の先生が来て褒めてくれました。
100点満点?そうか?結構きつかったぞ。
そのワナイダー、速攻でやられたんですけど。
終始押されてたのは私だし、ピンチだったのもずっと私だが?
もうコレ嫌味だろ。
校長先生、パワハラでーす!この先生、生徒にパワハラしてきまーす!!
というわけで、中盤も終わり、いよいよ物語は終盤へ……!
服装もチェンジ!虫ポケモンのカラーに全身を統一しました!
まあ服装が変わってもポケモンのパラメータは変わらないんですけどね……。ハハハ…素早さ……どうしよう助けて。
(続く)
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